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結論から言います。Claude Codeは、要望を言葉で伝えるだけで、プログラミングが本業でない人でも業務ツールを自作できます。
ただし、それは私が作ったような小さな自動化ツールの話です。Webアプリケーションを一から設計するところまで体系的に学びたいなら、独学より学校という選択肢のほうが近道になる場合があります。
この記事では、Claude Codeを学べる3つのスクール(RUNTEQ・侍エンジニア・DMM生成AI CAMP)を、料金・期間・給付金の条件で比較します。
私はIT業界13年目、PMOとして6年働いている会社員です。AIはすべて独学で身につけました。今回比較する3校は、私自身が受講した経験はありません。この記事は公式サイトで確認した情報をもとにした調査比較です。
Claude Codeで、業務ツールを2時間で自作した話
まず、私自身の経験を先に書きます。Claude Codeに「メールを条件で採点して、優先度別にラベル分けしたい」と日本語で伝えたところ、依頼から完成まで約2時間で、毎朝のメールチェックが20分から3分になるツールができました。
コードを書いたのは私ではなくAIです。私がしたのは、やりたいことと条件を言葉にすることだけでした。
詳しい経緯と、今も残っている誤検知の課題は、こちらの記事にまとめています。
→ Claude Codeに頼んだら、毎朝のメールチェックが20分→3分になった話
独学の経験から見えた「ここから先」の壁
正直に書くと、私が作ったのはGoogleスプレッドシートと条件分岐を組み合わせた、ルールベースの小さな仕組みです。書籍と公式ドキュメントを読みながら、業務で実践する形で独学しました。
この経験から言えるのは、「やりたいことを具体的に言葉にできれば、簡単な自動化ツールは独学でも作れる」ということです。
一方で、ユーザーが操作する画面を持つWebアプリケーションを一から設計するとなると、話は変わってきます。データベースの設計、画面同士の連携、公開後の運用まで、独学で我流のまま進めると遠回りしやすい領域です。
そもそも自分が独学向きか、スクール向きかを整理していない人は、先にこちらの診断記事を読んでおくと判断しやすくなります。
→ 生成AIは独学で身につく?スクールと迷ったときの判断基準【現役PMOの本音】
ここからは、Claude Codeを軸にWebアプリ開発や業務自動化まで体系的に学べる3つのスクールを比較します。
比較する3校(結論を先に)
| スクール名 | 料金(税込) | 期間の目安 | 今のところの候補になる人 |
|---|---|---|---|
| RUNTEQ Claude Codeコース | 一括247,500円(2026年7月31日までのキャンペーンで197,500円・分割月11,900円〜) | 3ヶ月・週20時間程度 | 本気でWebエンジニアレベルまで伸ばしたい人 |
| 侍エンジニア Claude Codeコース | 8週間449,000円・16週間659,000円(いずれも入学金込み) | 8週間 or 16週間(選択制) | 期間を選びたい人、業務自動化から個人開発まで幅広く学びたい人 |
| DMM生成AI CAMP(学び放題内) | 月額14,800円(税込16,280円) | 月額制・縛りなし | まず低コストでClaude Codeだけ試したい人 |
それぞれの中身とデメリットを、1校ずつ説明します。
①3ヶ月みっちり伸ばすなら「RUNTEQ Claude Codeコース」
RUNTEQのClaude Codeコースは、3ヶ月・週20時間程度を目安に取り組む集中型のコースです。
料金は一括247,500円(税込)です。2026年7月31日までのキャンペーンで5万円オフの197,500円になっており、分割なら月11,900円からとなっています。この価格は2026年7月時点のキャンペーン価格なので、申し込み前に公式サイトで最新の表示を確認してください。
サポートは、技術面談・質問フォーム・AIサポート・受講生限定イベントが用意されています。学習中に詰まったときに人に聞ける環境がある点は、独学との大きな違いです。
デメリットも書きます。週20時間という時間の確保が前提になるため、仕事や家庭と両立しながらだと負担が大きくなります。また、このコース単体の給付金についての情報は公式サイトで確認できませんでした。給付金を使って費用を抑えたい人は、申し込み前に必ず問い合わせて確認してください。
②期間を選びたいなら「侍エンジニア Claude Codeコース」
侍エンジニアのClaude Code(WEBアプリ・業務自動化)コースは、8週間か16週間かを選べる点がRUNTEQとの違いです。カリキュラムは4ステップで進みます。
- AIと開発する基礎を学ぶ。
Claude Codeの使い方や開発環境を整えます。 - Webアプリを実際に作る。
タスク管理アプリなどを開発しながら、実践的なスキルを身につけます。 - 業務を自動化する。
GASやPythonを使い、日々の業務を効率化するツールを構築します。 - AIで分析・意思決定する。
データ分析や戦略設計にAIを活用する力を身につけます。12週間以上のコースでは、最終課題として自分のプロダクトを作り切る工程が加わります。
料金は2つのプランがあります(2026年7月18日、公式サイトで確認)。
| プラン | 合計(税込) | 内訳 | 給付金適用時の実質 |
|---|---|---|---|
| 8週間 | 449,000円 | 受講料350,000円+入学金99,000円 | 163,273円 (最大285,727円支給) |
| 16週間 | 659,000円 | 受講料560,000円+入学金99,000円 | 239,637円 (最大419,363円支給) |
ここで、正直に2つ注意点を書きます。
- 表示されている期間はキャンペーン延長込み。
料金ページには「1週間延長キャンペーン中」(8週間プラン)「2週間延長キャンペーン中」(16週間プラン)という表示があり、通常の受講期間はこれより短い可能性があります。2026年7月時点の内容なので、申し込み前に最新の期間・料金を公式サイトで確認してください。 - 給付金は他の侍コースと種類が違う。
このコースの給付金は「経済産業省のリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」(受講料税抜の最大70%・上限56万円)で、対象は「在職者で、雇用主の変更を伴う転職を目指す方」に限られます。生成AI基礎実践コースなどで使える「厚生労働省の専門実践教育訓練給付金」とは別の制度なので、「侍エンジニアなら給付金が使える」と一律に考えず、自分がどちらの対象になるかをカウンセリングで個別に確認してください。
誰でも当てはまる給付金ではない、という前提を押さえたうえで、業務自動化から個人開発まで幅広く学びたい人、期間を自分で選びたい人には候補になるコースです。
侍エンジニアの生成AIコース全体の評判や、他コースの給付金についてはこちらの記事も参考にしてください。
→ 侍エンジニアの評判は?生成AIコースの料金・給付金を未受講者目線で調査
③まず低コストで試したいなら「DMM生成AI CAMP」
DMM生成AI CAMPのClaude Codeマスターコースは、単体で申し込むコースではなく、月額制の学び放題プランに含まれる形で提供されています。
料金は、他のレッスンと共通で月額14,800円(税込16,280円)です。入会金・教材費は0円、最低契約期間なし・解約手数料なしで利用できます。
まとまった費用を先に払う不安がなく、合わなければ翌月に解約できるので、「まずはClaude Codeだけ低コストで試したい」という人には入り口として向いています。
デメリットは、RUNTEQや侍エンジニアのようなマンツーマンの技術指導ではない点です。学び放題という性質上、自分でカリキュラムを選んで進める主体性が必要になります。また、Claude Codeだけを狙って契約しても、他の約1,000レッスンも同じ月額の中に含まれる形になるため、「Claude Codeだけを安く」という契約はできません。
DMM生成AI CAMP全体の料金や評判は、こちらのレビュー記事で詳しく確認できます。
→ DMM 生成AI CAMPの評判は?料金・向き不向きを未受講者目線で徹底調査
向いている人・向いていない人
- RUNTEQが向く人。
3ヶ月間、週20時間を確保できて、本気でWebエンジニアレベルまで伸ばしたい人です。逆に、まとまった学習時間を取れない人には負担が大きくなります。 - 侍エンジニアが向く人。
8週間か16週間かを選びたい人、業務自動化から個人開発まで幅広く学びたい人です。ただし給付金は「在職者で転職を目指す方」など条件が狭いので、対象になるかは事前に確認が必要です。 - DMM生成AI CAMPが向く人。
まずは低コストでClaude Codeに触れてみたい人、他の生成AI講座も併せて学びたい人です。マンツーマンで伴走してほしい人には物足りません。
3校とも共通して言えるのは、「独学で小さな自動化ツールは作れても、体系的にWebアプリ開発まで学ぶには、まとまった時間かお金のどちらかを投資する必要がある」ということです。
よくある質問
Claude Codeはプログラミング未経験でも学べますか?
私自身、プログラミングが本業ではない立場で、Claude Codeに日本語で要望を伝えるだけで簡単な業務ツールを作れました。ただし、今回比較した3校は、未経験からWebアプリ開発まで体系的に学ぶことを前提にしたカリキュラムです。未経験でも申し込めるかどうかは、各校の無料カウンセリングで自分のレベルを伝えて確認してください。
独学とスクール、どちらから始めればいいですか?
「条件を決めて自動で仕分ける」ような小さなツール作りは、独学でも十分に手が届きます。一方で、Webアプリケーションを一から設計するところまで目指すなら、スクールで体系的に学んだほうが遠回りを防ぎやすいというのが、独学でツールを作った経験からの実感です。自分がどちらに向いているかは、独学vsスクールの診断記事も参考にしてください。
→ 生成AIは独学で身につく?スクールと迷ったときの判断基準【現役PMOの本音】
3校とも受講した感想を書いていますか?
いいえ。この記事で紹介した3校を、私自身が受講した経験はありません。公式サイトで確認できた料金・カリキュラムをもとにした調査比較です。実際の学習体験は、各校の無料カウンセリングや説明会で確認することをおすすめします。
まとめ:小さなツールは独学、体系的に学ぶならスクール
Claude Codeは、要望を言葉にできれば、プログラミングが本業でない人でも小さな業務ツールを自作できるツールです。私自身、約2時間でメール仕分けツールを作れました。
その一方で、Webアプリケーションを一から設計するところまで体系的に学びたいなら、RUNTEQ・侍エンジニア・DMM生成AI CAMPのようなスクールが選択肢になります。3ヶ月みっちり伸ばしたいならRUNTEQ、期間を選びたい・業務自動化から個人開発まで学びたいなら侍エンジニア、まず低コストで試したいならDMM生成AI CAMPです。
まずは気になる1校の無料カウンセリングか説明会に申し込み、給付金の対象条件と、必要な学習時間を具体的に質問してください。その回答の具体性が、自分に合うスクールかどうかの判断材料になります。
スクール全体を目的別に比較したい人は、こちらの記事も参考にしてください。


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